COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で台湾の中央感染症指揮センターが17日に日本を含む19カ国を対象に、海外旅行感染症情報を3段階の2番目に当たる「警戒」から最も高いレベル3「警告」(不要不急の渡航の自粛)に引き上げました。
日本人に人気の観光地であり
気軽に行ける台湾に行けなくなってしまいました。
それに伴い航空会社なども相次いで運休の発表をしています。
台湾経由でチケット取ってしまっている人にとって気になるのはトランジットは出来るのか!?
と言う点だと思います。
結論から先に言いますと
【台湾でのトランジットはOK】
です。
でした。
※2020/03/19時点での情報です。
情報は日々更新されて行くので
航空会社及び台湾の中央感染症指揮センター
の情報を随時チェックしてください。
3月19日台湾 桃園空港にて8時間のトランジットでしたが空港内は入国制限発表後と言うこともありガラガラでした。
ラウンジは何ヶ所か閉鎖しているので空港にて確認してください。
コロナの影響で航空会社によっては機内サービスを取り止め、省略しているところもあります。
レガシィキャリアでもピローやブランケットの貸出も中止になっていました。
新型コロナウィルスの影響で泣く泣く旅行の予定をキャンセルした方も多いと思います。
各国状況は日々変わっているので無理に行動せず落ち着いたら思いっきり飛び回りましょう。
海外渡航に必要となってくる英文の健康診断書
大阪では以下のクリニックが対応しています。
※2020/03/22追記※
台湾で航空機の国際線乗り継ぎ(トランジット)を24日午前0時から4月7日までの間、全面的に禁止すると発表がありました。
台湾からの正式な発表は2020/03/23にあると思います。
台湾でトランジット予定だった方は航空会社に問い合わせるなどして落ち着いて行動しましょう。
https://www.cdc.gov.tw