台湾と言えば、毎回行くたびに行きたいお店が多すぎて、出来るだけ食べたいものを食べて帰りたいと言う気持ちがあり
いつも胃袋との戦いが繰り広げられていますw
気になってたけどなかなか行くことができなかったお店でワンタン麺を食べてきました!
うわさのプリプリのワンタン麺のお店は?
台北駅M7出口から徒歩1分の場所にあるので台湾がはじめての人でも迷わずに行くことができます。
お店の名前は「巧味温州大饂飩」
台北で有名なホテル、天成大飯店(コスモスホテル)の隣にあるワンタン麺のお店です。
ビルの1階にあり看板も大きいのでスグに分かります。
駅からスグの場所で入りやすいのもうれしいですね。
観光客だけでなく現地の人も通う人気店。
ランチタイムは混雑しています。
今回は混雑を避けたくてお昼過ぎにお店に行きました。
巧味温州大饂飩のメニューは?
お店に入るとあいている席に座ります。
メニューと伝票を持ってくるので注文したいものが決まったら自分で記入します。
日本語メニューはありませんが、写真もいっしょに載っているのでイメージしやすいと思います。
注文したいものが決まったら伝票に数を書いてお店の人に渡せばOK
日本人だと分かると注文を聞きに来てくれる場合もありますが台湾は基本的に自分で伝票を書いて注文するシステムです。
巧味温州大饂飩の、鍋粑飯(グオーバーファン)が超絶美味しいとの情報を数年前に聞いてからずっと気になっているけどまだ一度もチャレンジできてません。。。
鍋粑飯はあんかけご飯?ビビンバ?みたいなご飯です。
小菜もありますがワンタン麺のボリュームを知っているので手を出さずにワンタン麺が出てくるのをじっと待ちます。
巧味温州大饂飩は注文してから出てくるのが早い!
注文が入ると、レジのまわりに置いてあるワンタンをおばちゃんがどんぶりに入れて厨房の中の人に渡します。
そこから1分もかからない速さでワンタン麺が出てきます。
巧味温州大饂飩は注文してから出てくるまでとにかく早いので時間がないときでどうしても食べたいとき助かります。
巧味温州大饂飩で注文した料理は?
今回、巧味温州大饂飩で注文したのは蝦肉大餛飩麺です。
写真では伝わりにくいかも知れませんが、とにかくワンタンが大きいです。
1個1個しっかり中身が詰まっていて持ち上げるとずっしり感があります。
ワンタンの中に入っているエビも大きくてプリップリです。
味はスープの色からも分かるように薄味で優しい味です。
日本で例えるなら、きつねうどんのスープみたいな感じ。
調味料が各テーブルにあるのでお好みで味付けして楽しめます。
麺はうどんのような平麺です。
アツアツで出てきますが飲み干すように全部スルスル~っと入ってしまうw
それくらい一気に食べれる美味しさです。
台北市内にいくつか支店があるようです。
雙連駅の近くにもあると聞いたことがありますがいつも雙連=油餅なので次回、機会があれば雙連の温州大饂飩に行ってみたいと思います。
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巧味温州大饂飩
巧味温州大饂飩
住所:台北市中正区忠孝西路一段35号