バリ島への旅行でSIMカードを探している人は現地ではsimPATI・XLのSIMカードを購入しよう!
そう決意してバリ島に向かうかもしれませんが…
実際はバリ島・デンパサール空港で購入するより日本で購入したほうがお得な場合もあります。
旅行プランに合わせてお得な方法をチョイスしてみてください。
2019年のインドネシア、バリ島・デンパサール空港でのSIMカード情報です。
購入方法などは2018年の記事と変わりがないのでコチラで購入方法をチェック!!
デンパサール空港でのSIMカードの値段は?
空港に到着して荷物を受け取り進んでいくお馴染みの真っ赤な制服を着たスタッフが呼びかけをしているTelecomSelの売り場があります。
売り場に近づくとスタッフが値段の書かれたカードを手に持っていて見せてくれます。
1週間のプランで250,000ルピア(約1,900円)です。
デンパサール空港でのsimPATIの値段は高いです。
真っ赤なTelecomSelの売り場の隣に青い制服を着たXLのスタッフがいます。
TelecomSelに比べるとあまり活発に呼び込みなどはしていませんが、どちらの売り場も混雑していました。
デンパサール空港でSIMカードを購入する場合はキャッシュのみです。
必ず現地通貨を用意しておきましょう!
街中でSIMカードは買えない?
旅行者は購入が難しくなっているバリ島のプリペイドSIMカードですが、街中でも売られています。
写真のような感じのSIMカードの屋台があります。
コンビニの前や
ワルンの前
お店の前にSIMカードの屋台がチラホラできてます。
取り扱っているSIMカードはTelecomSelのSIMカードです。
屋台によってGBや値段は違うようです。
TelecomSelオフィスでSIMカード購入は安い?
SIMカードをTelecomSelのオフィスで直接購入する方法もあります。
オフィスが休みの日でもオフィス前にテントを張って簡易売り場を設けている場所もありました。
実際、TelecomSelでSIMを購入してみました。
TelecomSelのオフィスで買うSIMカードの値段は?
まず何GB必要か聞かれます。
万が一足りなくなってもチャージすれば使えるので少な目で買うのもよし、最初から大容量で買うのもいいでしょう。
2GBから50GBまで用意されています。
購入したいGB数が決まったら伝えてパスポートとスマホを渡します。
スタッフの人がパスポートの情報を入力、写真を撮ってオフィスに転送して、オフィスで処理をしてもらっているそうです。
オフィスでの処理が完了すると使えるようになります。
10分くらいするとセットアップが終わってスマホを渡されます。
使えるようになるか確認してお支払です。
今回購入したのは9GBのSIMカード。
気になるお値段は…250,000ルピアでした。
空港で売られているSIMカードと値段はほぼ同じでありながらGB数が少ないです。
6GBは200,000ルピアと言ってました。
足りなくなったらチャージすると使えます。
スーパー、コンビニでも買えます
日本人など観光客の多いココスーパーマーケット、サークルKでもSIMカードが売っています。
12GBで152,500ルピア(約1,200円)です。
現地でSIMカードを購入するほうが安い場合もあれば日本にいる間に用意しておく方がお得な場合もあります。
短期の旅行であれば…断然2FlyのプリペイドSIMを事前に購入しておくことをオススメします。
設定もカンタンで注文してスグに届くのでオススメです。
以上、2019年のバリ島でのSIMカード情報でした!