暑い地域やアジアを旅することが増えると毎日汗だくになって洗濯物で悩みます。
できるだけ荷物は増やしたくないので必要最低限の着替えだけで移動していると”洗濯”をどうするか!?と言う問題に直面します。
暑い国や地域は基本半そで+短パンで過ごせます。朝晩冷える場合もあるので羽織るものが1枚あれば十分です。
そこで旅先で洗濯をするときに私が実際にやっていることをまとめてみました。
旅先での洗濯
ホテルのランドリーサービス
ホテルに宿泊するとランドリーサービスをやっているところがあります。
クローゼットの中などにランドリーバックと料金などが書かれた表や部屋番号や名前を記入する紙がおいてあります。
専用の袋に洗濯してほしいものを入れて専用のシートに部屋番号など記入して決められた時間までにホテルのスタッフの人に渡します。
翌日にはきれい仕上がった状態でかえってきます。
急いでいる場合、ホテルによっては短時間で仕上げてくれるエキスプレスサービスをやっているところもあります。
日本のクリーニングと同じように洋服の種類によって値段が変わります。
国やホテルによっても金額は変わってくるので利用する際は、料金表を確認しましょう。
街中のコインランドリー
ホステルやゲストハウス周辺などコインランドリーがあることが多いです。
日本のコインランドリーと比べると洗いあがりや生地の痛みなど気になることもありますが…自分で手洗いする手間を省けるので便利です。
コインランドリーを利用するときはランドリーバックに洗濯物を詰め込んでおくと置き忘れや盗難防止にもつながります。
手洗い
安宿に泊まっていると洗濯を自分でするかコインランドリーを使うかの二択です。
ゲストハウスなどでランドリーサービスをやっているところもあるのでそれを利用するのもいいでしょう。
洗うものが少なかったり、洗濯代を節約したいのであれば自分で洗う方法が一番いいです。
スクラバウォッシュは袋に洗濯物と洗剤を入れて蓋を閉めて袋をコロコロ揉むだけで汚れが落ちる旅行にはピッタリのアイテム。
下着や靴下、Tシャツなどの小物類はスクラバウォッシュがあればカンタンに洗えるので便利です。
手洗いは自分で脱水もしないといけないので大きなものを洗うのは少しばかり疲れますがシャワーを浴びるときいっしょに小物類を洗うようにしているとランドリーサービスを使わなくてもいいかなーと言う風になってきますw
洗剤は忘れずに!
現地でも洗濯洗剤は購入できます。
海外だとコンパクトサイズを見つけることが難しい場合もあるので空の容器(小さいペットボトル容器)に自宅で使っている液体洗剤を詰め替えて持って行ってます!
粉末の場合はチャック付きの小さいポリ袋(100均で売ってるやつ)に入れて行きます。
万が一残っても旅先で出会う人さんに「余った洗剤いる?」と聞くと喜んで貰ってくれますw
長期旅行は服選びも慎重に
洗濯の前に旅先に持っていく洋服の中で重要ポイントは
乾きやすい
洗いやすい
薄い生地
これに限ります。
特に暑い国や地域に行く場合は吸汗速乾のあるTシャツが便利です。
旅行中は着替えをいっぱい持っていく人もいますが国によってはスグに乾く場合もあるのであまり持ち込んでも荷物になるだけです。
毎日、シャワーのときに洗うようにしているとどこに行くときでも2,3枚の着替えがあれば十分♪となって荷物も減るので一石二鳥です。