海外旅行では基本的に現地でSIMカードを調達してますが
SIMカードよりもWi-Fiのレンタルが安い場合(国)もあります。
韓国では旅行者用のSIMカードは少し割高なのでレンタルWi-fiを利用しています。
今回利用したのは「PLAY Wi-Fi」
出発前にソウルナビのHPから予約して現地で受取・返却するタイプのレンタルWi-Fiです。
うっかり忘れていても大丈夫!当日予約OK
今回、コネストでレンタルWi-Fiの予約をする予定でしたが
コネストでのレンタルWi-Fiの予約は貸出日2~3日前が期限で間に合いませんでした。。。
そこで出発ギリギリで予約出来るWi-Fiを探したところ見つけたのが「PLAY Wi-Fi」
ソウルナビから予約しました。
PLAY Wi-Fiの予約方法は超カンタン
ソウルナビのページから【Wi-Fiレンタル】をクリック
Wi-Fiルーターレンタル比較表と言うのが出てくるのでその中から【PLAYWiFi】をクリック
スマホ画面では表をスライドして下さい。
クリックするとPLAYWiFiの案内ページに飛びます。
プレゼントや予約特典の案内のしたに予約ボタンがあります。
予約可能日をクリックして利用日の選択をします。
利用日を選んだら予約するをクリック。
利用日とコース名(受け取りの空港名)を確認しましょう。
間違いがなければ「利用規約に同意して予約に進む」をクリック。
次のページでログイン画面に切り替わります。
会員登録をしてない人はメールアドレスとID、パスワードを入力するだけでスグに会員登録が終わります。
ログインすると名前、電話番号の入力と返却予定日を入力します。
現地での連絡先を入力しないと次に進めません。
宿泊先のホテルの電話番号を入力しました。
入力が終わり次に進むと予約の最終確認の画面に切り替わります。
利用日、コース名(受け取る空港名)を最終確認しましょう。
間違いがなければ「予約申込完了へ」をクリック。
これで予約完了です!!
会員登録したメールアドレス宛に予約完了メールが届きます。
予約完了メールが届いた数時間後に「予約番号のお知らせ」メールが届きました。
時間がなかったのでプリントアウトせずにメール画面をスクショして行きました。
PLAY Wi-Fiの受け取り場所&方法
到着ロビーGATE3と4の間にPLAYWiFiのカウンターがあります。
GATE3の出口手前、右側にありました。
分かりやすいカウンターなのでスグに見つけられます。
予約メールのスクショとパスポート、クレジットカードを提示すればOK
超カンタンな説明(電源の場所を教えてもらっただけw)を受けて受け取り手続き終了!
念のために、受け取ったらその場でスマホと接続してきちんと繋がるか確認してください。
それとケーブル、アダプタ、ケースの破損がないかしっかりとその場で確認しましょう。
「使おうと思ったら壊れてた…」は通用しません。
“器機紛失・破損時のペナルティー”の対象となる場合があるので
しっかりとその場で破損してないか確認してください。
ポーチの中身は
・Wi-Fiルーター
機種lFM-100
最大連続使用時間:9時間
同時接続可能台数:3台
重量 105g
・予備バッテリー
・USBケーブル×2本
・充電器
・USB-ACアダブタ
の5点です。
写真で見ても分かる通り
ケーブルがめちゃくちゃ短いです。
充電の際、変換アダプタ必須なので忘れずに!
PLAY Wi-Fiの気になる速度は?
スピードテストの結果はこれ
測定値だけ見るとやや遅いイメージですが
ネットやメール、グーグルマップなど一通り不自由なく使うことが出来たので文句なしの速度です。
受け取ってから夜まで電源付けっぱなしでずっと繋げたままでしたが充電が切れることもなく夜まで使えました。
問題は、USB-ACアダブタにつなげるケーブルが短すぎてコンセントにさして充電するには少し工夫が必要でした。
持っていた電源タップと海外用変換アダプタを組み合わせて充電しました。
電源タップと変換アダプタは旅の必需品ですね。
翌日充電する時間が短く途中でバッテリー切れとなったので予備バッテリーにつなげた状態でポーチの中に入れて使いました。
ケーブルが短いおかげでポーチの中でケーブルが外れることなく充電しながら使えましたw
PLAY Wi-Fiの気になるレンタル料は?
完全定額1日2750ウォン!!日本円にして約280円!!
韓国旅行でのレンタルWi-Fiの相場が1日平均400~300円前後なのでかなり安いです!!
PLAY Wi-Fiの返却方法は?
受け取った釜山の金海空港のカウンターで返却しました。
仁川空港で受け取り釜山で返却することも可能らしいです。
注意点は返却ポストがありません!
フライトの時間とカウンターが開いている時間を必ず確認しましょう。
返却出来なかった場合、紛失と同じペナルティがかかるので気を付けましょう。
カウンターに持って行くとポーチの中身をチェックして終了です。
支払は受け取りのときに提示したクレジットでの清算になります。
PLAY Wi-Fiを2日間使用してみた感想
予約から受け取り、返却までスムーズに出来てストレスなく使うことが出来ました。
レンタルWi-Fiとしては最安で、使い勝手も悪くなく、使用中のトラブルもなく安心して使えました。
なによりも当日予約が出来る上に最安値でレンタル出来るのがオススメ出来るポイントです!
金海国際空港のPLAYWi-Fiカウンター
場所:国際線1階 GATE3とGATE4の間
【受取・返却可能】
PLAY WIFIのウサギのロゴが目立つのですぐ見つかります。
営業時間:5:30-22:30
言語: 韓国語、英語、日本語不可(一部スタッフのみ可)
LINEで日本語の出来るスタッフがサポートしているようなので安心ですね!
現地でのWi-Fiレンタルのデメリットは空港到着がギリギリになると慌ててカウンターに行くことになります。
並んでなければスグに返却して飛行機のチェックイン手続きをしに行けますが
カウンターは1つ、スタッフは1~2名なので混雑していると受け取りや返却に時間がかかります。
日本からレンタルしていく場合は値段が多少上がりますが、受取返却方法が幅広くサポートも万全なので
心配性の人は日本でのレンタルをしていくことをオススメします。
キャンペーンなどを上手く利用すると現地でレンタルする場合と大差がないこともあるので要チェックです!!
韓国に持って行って良かった便利グッズ
・電源変換プラグ
韓国の電源プラグの形状は、日本と異なるので必ず持って行きましょう。
・エコバック
忘れてはいけないエコバック!!
スーパーなどで大活躍
買い物しているとだんだん増えてくる荷物。エコバックがあれば荷物をまとめたり出来るので便利です