「せっかく楽しみにしていた海外旅行がまさか生理の日と重なってテンションが下がった」
という話はよく耳にします。
女性は毎月、生理がくることは分かっていても
楽しみにしておいた海外旅行中になると憂鬱ですよね。
あらかじめ分かっていれば日本から生理用品を持って行けますが生理用品って意外にかさばります。
そこで、勝手に検証しました!
海外旅行に生理用品は持参したほうがいいのか?それとも現地調達がいいのか?
生理の予定がないハズなのに
環境の変化などで
急に生理になってしまった…!
と言う経験がある人はいると思います。
予定外の生理ほど慌てるし気分も下がりますよね。
旅行中に生理の予定がなくても
イザと言うとき、困らないために
サニタリーショーツ、サニタリーグッズは用意しておくと安心です。
サニタリーショーツに関して言えば夜用のタイプを2枚持って行くだけなら、そんなに嵩張らないので問題はありません!
問題は海外の生理用ナプキンやタンポンです。
現地のスーパーマーケットやドラッグストアでナプキンは調達できます。
ナプキンは英語で「sanitary towels」または「sanitary napkin」と言います。
パッケージは日本と似たような感じなので一目で分かるとは思いますが
見つけられないときはお店の人に
「Where is the sanitary napkin?」
と聞いてください。
海外製品のナプキンはゴワゴワしていて肌触りがお世辞にも良いとは言えません。。。
日本のナプキンと比べ物にならないくらい、素材も機能的にもよくありません。
海外製のナプキンはデリケートな人だと肌触りが悪いためかぶれることがあります。
生理になっても、活発に動き回るためには、使い慣れた生理用品が一番安心して過ごせます。
イチイチ気にしているとせっかくの旅行も楽しめませんよね。
海外旅行と生理が重なっている人は日本から持っていくことをオススメします。
かさばらないタンポンなら少しくらい多くても気にならないと思います。
普段ナプキンを使用している方でも、出来れば旅行の際はタンポンに切り替えるのも一つの方法だと思います。
旅行に行く前の生理の時に挑戦してみるのもありですね。
月経日(生理日)を確実にずらせる方法は、病院(婦人科)でピルを処方してもらう方法があります。
旅行と生理日を重ならないように生理日をズラす、または遅らせたい場合は
病院でその旨を告げて、医師の診断を受けて処方箋が必要になり少し手間とお金がかかります。
ピル(ホルモン剤)を飲むことに抵抗がない、お金に余裕があるのであれば利用してみてもいいと思います。
ピルを服用する際は、病院の先生と相談して決めることをオススメします。
病院に行く時間がない!!
そんな女性の味方、アプリでピル、生理のオンライン診察ができるスマルナがあります。
アプリでカンタンに診察ができる、最短翌日にはピルが届くのでピルを使ってみようか悩んでいる女性はアプリからカンタンに相談できるサービスを使ってみるのもいいかもしれないですね!!
最近ではソフィ、ウィスパーなどがタイ、バリ島などアジアのほうでは売られているので現地調達も出来ますが
日本と同じ素材だと思ってたら違ってた…と言うこともあるようです。
タンポンに関して言えば日本のようにアプリケーターがついてないものが売られているので
タンポン派の人は日本から持っていくことをオススメします。
行くときは嵩張ってしまいますが、現地で慌てて調達するよりかはあらかじめ使い慣れているものを用意しておくほうが気分的にもラクです。
経血カップは荷物にもならず長時間の装着も可能なのでオススメです。
難点は経血カップの装着に慣れるまで少し時間がかかると言うことろです。
煮沸消毒さえ怠らなければ繰り返し何度でも使えるのでお財布にも優しくエコにもなります。
経血カップのコツさえ掴んでしまえば装着で苦労することもなく生理を快適に過ごすことができます。
旅行の予定と生理が重ならないのであれば保険程度にスリムタイプの生理用ナプキンを数個持っていくだけでもいいと思います。
現地調達がカンタンにできる&肌かぶれの心配がないのであれば問題ないと思います。
事前にしっかり調べてみるのもまた楽しいかも知れません。
どちらにしても、せっかくの旅、楽しめるように出来ることは最低限やっておいたほうがいいですよね!
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