毎度おなじみの中国でのトランジット
乗り換え時間、2時間くらいのフライトを探しているけど
今回の乗継時間は4時間。
4時間、何をして時間をつぶすか?
映画を見たり、ネットで調べものしたりすることがほとんどだと思いますがそこで必要になってくるのは空港での無料WiFi。
空港の無料WiFiは難しい設定も不要でカンタンに接続できるイメージですが、広州白雲国際空港は違います。
専用の機械で無料wi-fiのIDとパスワードを発行しないとWi-Fiに接続できません!!
そんなことをスッカリ忘れて降り立ったのは
中国3大空港の一つと言われている、広州白雲国際空港
(广州白云国际机场/CAN/ BAIYUN INTERNATIONAL AIRPORT)
まず最初に空港に着いてしたことはwi-fiのIDとPASSの発行です!
広州白雲国際空港で無料wi-fiのIDとPASSの発行方法
乗り換えゲートを通ってからインフォメーションの隣に小さい機械があります。
自動取号机(self service Machine)
英語か中国語の選択画面が最初の画面なのでどちらかを選択。
次に4つ選択する画面になるので、左上のパスポートをタッチ
左上のPassportをポチっと!
そうするとスキャンの画面に切り替わります。
パスポートの顔写真のページをスキャンしましょう。
画面の指示通りにパスポートを置いて読み込むだけ!
問題はここからです。
全く先に進まない。
私の前にもスキャンしている人がいたけど
その人も3分くらいずーーーーっとスキャンの画面で止まってて
何回スキャンしてもエラー
全然先に進みません。苦笑
時間はあっても並んでいる人からの無言の圧力と思うように読み込んでくれない機械にイライラしてきたけど…
wi-fiがないことには何もできないw
ここは諦めずに、粘り強く読み込んでくれるのを待ちます。
そんなこんなで10回くらい←たぶん早いほうだと思う
スキャンしてなんとかIDの発行が出来ました!!
画面に自分のusernameとpasswordが表示されます。
(一瞬なのでここも写メ撮るなら早くしないと画面切り替わります。。。)
一応、下のほうからレシートみたいな紙が出てきます。
そこにさっき画面に表示されたusernameとpasswordが書いてあるのでそれを忘れずに取りましょう。
日本みたいにきちんと出てこずに
丸まっている状態なので指を突っ込んで取らないと取れません。。。
まぁ最初から最後まで中国らしさ満載
久しぶりにイライラしながら楽しめました♪
wi-fiが使えてもTwitterやFacebook、Google含めたサービス(YouTube)が一切使えないのでSNSを使いたいのであればVPNを設定するアプリを日本出発前にインストールするか日本からWi-Fiのレンタルをするかの2択です!
wi-fiのID取得後すぐにラウンジに入ってそこでラウンジ専用wi-fiのパスワードをもらったのでラウンジを使う人はこの方法はあまり必要がないかも知れませんが…
参考までに☆